世界に開かれた国際貿易港「京都舞鶴」。京都舞鶴港は、天然の良港であり、軍港、引き揚げの港、海上自衛隊基地、木材輸入港として知られてきましたが、環日本海時代を迎え、日本とアジア諸国との経済交流の拡充に伴う物流の拠点としてロシア及び欧州・中近東を結ぶコンテナ定期航路であるTSCS(トランス・シベリア・コンテナサービス)航路、韓国航路(釜山港トランシップによる東南アジア、中国、北米、欧州サービス)や中国航路(大連・青島・丹東に寄港するサービス)などのコンテナ定期航路が順次開設され、京都舞鶴港は木材輸入港に加えコンテナ貨物輸送の拠点港として姿を変えてきました。
「舞鶴国際埠頭-みずなぎ埠頭」の平成22年の春の供用開始に向け、関西経済圏における日本海側の唯一のゲートウエイであり、日本海側諸港と共に北東アジア及びロシアと我が国の窓口として極めて重要な位置を占める京都舞鶴港を、京都・関西地域の国際競争力の向上や地球環境問題への対応、京都北部地域の振興のための基盤としてさらに活用するため、行政、経済界、港湾関係者、荷主などが一体となり、一般社団法人京都舞鶴港振興会を設立しました。
平成22年春の供用開始を控えた舞鶴国際ふ頭