京都舞鶴港FAZ施設 | 京都舞鶴港

京都舞鶴港FAZ施設

京都舞鶴港FAZ施設について

FAZ(Foreign Access Zone:フォーリン・アクセス・ゾーン)とは、港湾や空港周辺地域に設定された「輸入促進地域」のことをいい、京都舞鶴港は1995年(平成7年)、日本海側港湾では初めてFAZの指定を受けました。
1997年(平成9年)10月には、貿易関連事業者用オフィスや物流施設など貿易関連機能を集約させた京都舞鶴港FAZの中核施設が完成し、これにより京都舞鶴港の物流機能は格段と向上することとなり、輸出入ビジネスの支援体制が一層強化されました。

FAZ施設周辺FAZ施設(↑クリックすると拡大画像が開きます)

FAZ施設

運営管理

  • 運営管理事業者
  • 株式会社 舞鶴21(第3セクター)
  • 所在地
  • 〒624-0945 京都府舞鶴市字喜多1105-1
  • TEL
  • 0773-77-2421

施設概要

  • 舞鶴21ビル
  • 鉄骨一部コンクリート造8階建て、床面積6,756㎡ 展示場・オフィス・会議室・レストランとして入居
  • 第一倉庫
  • 鉄骨造平屋建て、床面積2,200㎡、木材保管に使用
  • 第二倉庫
  • 鉄筋コンクリート平屋建て、床面積3,300㎡ 定温及びくん蒸倉庫として使用 (一部高速くん蒸倉庫:300㎡)
舞鶴港FAZ施設地図

舞鶴港FAZ施設地図