未来に伸びる京都舞鶴港 | 京都舞鶴港

未来に伸びる京都舞鶴港

舞鶴国際ふ頭

「舞鶴国際ふ頭-みずなぎ埠頭」が2010年4月に供用開始しました。

西港全景

西港全景

舞鶴国際ふ頭

舞鶴国際ふ頭

舞鶴国際ふ頭について

輸送需要の増大や、船舶の大型化に対応するため、西港の和田地区に、5万トン級船舶が接岸可能な水深14mの岸壁および背後の荷捌地を有する多目的国際ターミナル「舞鶴国際ふ頭-みずなぎふ頭」が整備され、 2010年4月に供用開始されました。京都舞鶴港は、関西経済圏における日本海側のゲートウェイであり、日本海側諸港と共に北東アジア及びロシアと我が国の窓口として極めて重要な位置を占めていることから、 日本海側の拠点港としての一層の発展を目指し、またコンテナ貨物、RORO船、国際フェリー等多様化するニーズにこたえ、対岸貿易の拠点としての機能を十分発揮するべく、港湾計画に基づき、着実に整備が進められています。 更には、舞鶴若狭自動車道が平成26年度、京都縦貫自動車道が平成27年度に全線開通し、京阪神と京都舞鶴港との時間的距離が一層近くなるなど、京都舞鶴港へのアクセスも一層便利になっています。

施設区分 施設名 施設内容
係留施設 岸壁(-14m)
物揚場(-4m)
280m × 1バース
150m
水域施設 泊地(-14m) 46.4ha
土地利用 ふ頭用地
港湾関連用地
10.7ha
6.1ha