飛鳥Ⅱが入港しました | 京都舞鶴港

飛鳥Ⅱが入港しました

クルーズニュース

10月15日(土)クルーズ船『飛鳥II』が、九州の門司港から乗客約190名を乗せ、京都舞鶴港へ入港しました。
午前7時頃、濃い霧が立ち込める中、美しい船体が姿を見せた瞬間は幻想的でした。港では、歓迎の横断幕や地元ゆるキャラが、約1年半ぶりの飛鳥II寄港をお迎えしました。
またこの日は、京都舞鶴港『みなとオアシス』(国土交通省港湾局の登録制度)登録記念の式典やイベント、『ブルーフェスタ2022』(第八管区海上保安本部主催)も開催され、飛鳥Ⅱが停泊している第2ふ頭周辺には多様な船が集結し、約2,500名の来場者のもと、一帯が大いに賑わいました。

今年の京都舞鶴港のクルーズ寄港はこれで最後になりますが、また来年のクルーズシーズンに向け、京都舞鶴港を中心とした賑わいの創出に取り組むとともに、安全安心なクルーズ受入に取り組み、地域を盛り上げてまいります。