2022年シーズン初のクルーズ船が寄港しました | 京都舞鶴港

2022年シーズン初のクルーズ船が寄港しました

2022年5月26日(木)、今シーズン初のクルーズ船が京都舞鶴港へ寄港しました。

この日に寄港したのは「にっぽん丸」。九州の門司港から乗客約190名を乗せ、午前10時30分頃、京都舞鶴港に入港。にっぽん丸の寄港は、約4年8か月ぶり。歓迎の横断幕や地元ゆるキャラの「まゆまろ」「チョキまる」が、久しぶりの寄港をお出迎えしました。

感染症対策のため、ふ頭の中は関係者以外立ち入り禁止となっていますが、クルーズ船が停泊している光景を目にした地元の方々からも喜びや歓迎との声が寄せられるなど、港周辺にも賑わいが感じられました。

出港時には、眞華クレインズ舞太鼓さんの活気ある太鼓演奏とともに、佐渡島へ向かうにっぽん丸を見送りました。

今後も、感染症対策を万全に、安全安心なクルーズ受入に取り組んでまいります。